飲食店勤務からの看護師転職
思い切って転職して
良かったです
前職の飲食店勤務から看護師に転職した異色の新人看護師です。看護師になるきっかけを作ってくれたのは知り合いの看護師です。
看護助手の仕事を紹介され、2年ほど看護助手として働きました。実際働いてみて、人と関わる仕事も自分に向いているかもと思い、看護師を目指し、看護専門学校に進みました。
「転職して良かった」と日々感じています
現在は整形外科病棟で働いています。整形外科病棟の患者さんの多くは手術を必要とします。患者さんが手術後に回復していくという過程に深く関わることで、その姿に喜びとやりがいを感じています。入職したばかりでわからないことが多く、毎日の勉強も欠かせない状況ではありますが、先輩方の手厚いサポートのおかげで充実した日々が送れています。
飲食業から看護師という、とても思い切った転職でしたが、今の自分に自信が持て、看護師になってよかったとつくづく思っています。
看護師として、自分なりの患者さんとの関わり方
入職して数カ月ではありますが、患者さんを介助する際にはできるだけ痛みを感じさせないように、苦痛が少しでも短くなるように、手早くケアを行うように心がけています。また、患者さんと面会がなかなかできないご家族も多いので、お会いした時は患者さんの様子をできるだけ細かく、分かりやすく伝えるようにしています。
当院の患者さんは高齢の方も多く、整形外科病棟にも認知機能が低下した方がいますので、言葉遣いや態度を変えないように努めています。認知症の方の場合には、患者さんの訴えをしっかりと聞き、落ち着いて療養できる環境を作ることを意識しています。
先輩の姿を見て、どの患者さんにも平等に一人の人間として接し、患者さんの言葉に傾聴する、共感することを大切に、患者さんに寄り添える看護師になりたいと思うようになりました。
男性看護師も働きやすい職場です!
当院はスタッフ同士の仲が良く、病院全体が明るいです。教育体制も整っているので、新人でも安心して働くことが出来ます。整形外科病棟は男性スタッフが5名います。男性看護師の皆さん、入職をお待ちしています!
